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by たいりゅう

ぼくたちの3年

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先日まで、グランシップで開催されていた、「ぼくたちの3年」という写真展へ行ってきました。


この写真展のこと、プロジェクトのことを知ってからは、今すぐにでも行きたいという衝動に駆られていました。


3年…


そう、東北の震災の写真展です。


そして、写真展のタイトルにある「ぼくたち」とは、被災経験をした東北に住む子供たちのことです。


このプロジェクトの名前は、「311 KidsPhotoJournal」


以下、サイト引用


「「3 / 11 Kids Photo Journal」は東日本大震災で被災した子どもたちが写真と文章を使い、3 / 11のその後を世界に向けて定期的に発信するプロジェクトです。岩手・宮城・福島の3県の子どもたちが、プロの写真家のサポートのもと、写真を撮影し、言葉を綴ります。

プロジェクトの代表である後藤由美は、2004年末のスマトラ沖大地震・インド洋大津波で被災したインドネシアのアチェでも、同様のプロジェクトに取り組みました。
その経験を活かし、新聞やテレビの報道とは違った被災地のその後の歩みを、子どもたちとともに時間をかけて伝えていく予定です。 」


今回の写真展では、ジャーナリストにより撮影された、震災直後の写真、石巻日日新聞の震災直後の壁新聞、そして、子供たちの写真が展示されていました。


始めから終わりまで、説明書きも全て目を通し、途中から胸が痛くなり、涙が止まらなくなりました。


言葉ではどうも綺麗事しか書けない気がするので、多くはここでは語りません。


それだけの衝撃がありました。


思い返せば、中学生の頃、ピュリッツァー賞の写真展を見に行った時から、なぜか報道色の強い写真にばかり目がいくようになっていることに気づきました。


ピュリッツァー賞写真展で知った、ロバートキャパ。


何度彼の本を読み返したかわからないくらい読み漁りました。


写真集も発表されているものはほとんど全て目を通してきました。


ジャーナリストの方たちの、報道への執念や、思いをダイレクトに感じられるのが写真だと思います。


キッズジャーナリストのメンバーの写真は、大人の目線とはまた違ったものがあり、目を背けてはいけない問題を突きつけられた気持ちになりました。


真実を写し、伝える「写真」に魅了された原点を思い出した写真展だったように思います。


まだまだ進まない復興、政府の対応にイライラする日々も続きそうですが、それだけ一筋縄ではいかない問題ということも事実です。


少しでも多くの復興のために、なにができるか、またみんなで知恵を出し合い、一緒に考える時がきているのかもしれないですね。


子供たちの心からの笑顔がたくさん広がる東北へ。





花は咲く
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by tairyu731110 | 2014-04-01 20:24